この時期にしか出荷しないJA山形の「無袋栽培りんご」をふるさと納税でゲット!

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はいさい!

シーサー夫です。

昨日、JA山形より「ふじりんご」が届きました~

家族全員大好きなリンゴです!

しかも・・・めっちゃ甘い。その秘密は?

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JA山形の「無袋栽培りんご」をふるさと納税でゲット

毎回、「ふるさと納税」を活用して果物・お米・お肉・などなど。。。

「ふるさと納税」を活用して、自治体に寄付をして特産品を頂いています。

今回は、リンゴです!

これが、2段重ねなので 合計40個!

もちろん家族4人では、かなり多いので・・・
いつもお世話になっている友人をはじめ、おすそ分けしました^^

写真を見て、色合いがイマイチ艶が無いよな~って思っているアナタ!

これが、リンゴを美味しく栽培する方法で作られた「無袋栽培」の リンゴなんです。

無袋栽培とは・・・

もともとリンゴは無袋で栽培が行われていましたが、害虫からりんごを守るために
袋をかぶせるようになりました。

結果として、害虫からりんごを守ることに成功し、さらにりんごの皮がなめらかになり
見た目がよくなるという、思わぬ結果をもたらしました。

そして有袋りんごの栽培が広く普及するようになりました。

無袋で育てられたりんごは、袋をかぶせて育てたりんごと比較すると
見た目は良くないです。

ただ、太陽の光を直接浴びることから糖度が高く、香りに優れています。
また、品種によっては蜜が入るため、人気が高いのが最近の傾向です。

無袋栽培と有袋栽培の違い

 サンふじりんご 品種 ふじりんご
鮮やかさはあまりない、ざらざら 見た目 鮮やかな紅色、つるつるつやつや
甘味が多く、リンゴ本来のコクのある味 ずば抜けた甘さはない
皮が薄めなのでそのまま食べてもあまり気にならない
表皮が荒れるが味がよい、品種によっては蜜が入りやすい
有袋に比べ貯蔵性は低い 出回るのは年末~3月まで
栽培方法 害虫防除効果、着色効果、貯蔵性が高い
出回るのは4月以降夏場まで

なので、無袋栽培されたリンゴは結構貴重なんですよ!

蜜もハンパないです^^

子供達も早速食べて、大好評でしたよ!

でも・・・「ふるさと納税」ってお得ですよ~

ふるさと納税を使うと
自治体へ寄付することで、お礼の品として特産品をいただくことができます。

それを確定申告しておけば、税金も安くなるというシステム。
(詳しくは100%得をするふるさと納税生活 完全ガイド読んでみてください)

どちらにしても高額な住民税を支払うのなら(高いですよね)
自分が応援したい自治体に寄付して、おいしい特産品をもらう。

増税時代にとって、 家計にかなり役立つ制度ですよね^^

これからの時期は、ミカンそしてイチゴですね~

この2つも「ふるさと納税」をフル活用してゲットしたいと思います。

サイトにも色んな特産品が紹介されています。
さとふる
ふるさと納税サイト「ふるなび」

詳しくは2015年で改定されてからの本を参考にしています。

使ってみて、本当にいい制度だなと感謝しています^^

なんだかんだで、今年もあと1ケ月ほど。

年末には今年の分の寄付を終えておきたいところなので
収入をみながら、ぜひ活用していきたいなと思います。

最後までお付き合い頂きアリガトウございました。

またや~さい!

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