氷職人と陶芸家のこだわりからできた離島のかき氷屋「瑠庵+島色」

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はいさい!(こんにちは)

沖縄県には、気候のせいもあって「かき氷」の専門店て
結構あるんですよね~

果物をふんだんに乗せたかき氷や、オリジナル溢れるかき氷
各お店ごとのカラーがあって、食べ比べるのが楽しいですよね。

見た目はシンプルだけど、病みつきにないなる「かき氷屋」を
今回は紹介したいと思います。

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器までこだわっている「瑠庵+島色」

「瑠庵+島色」があるのは、沖縄県の中部に位置する
観光スポットとして有名な海中道路を渡り、平安座島を過ぎて
宮城島に入ると道沿い左手に見えてくる、かわいい看板が
目印です。(塩工場に向かう手前です)

道が混みあうからなのか?
お店の前の道路は一方通行なので気を付けて下さいね~

お店の駐車場は3台だけ駐車できます。
あとの方は、道路沿いに駐車しているようです。

お店の前には予想していましたが、数組の行列が。
平日なのに・・・さすが人気店!
順番待ちリストに名前と人数をかいてしばらく(20分くらい)待ちました。

かき氷と器のお店?
そうなんです「瑠庵+島色」は、氷職人と陶芸家がコラボした
珍しいかき氷屋さんです。

店内は、かき氷の専門店と陶房ギャラリーがひとつになっています。
広々とした店内には、ギャラリースペースが併設されていて
隣に工房がある陶器作家・島袋克史さんの作品が展示販売されています。



かき氷の器にも、島袋さんの作品が使われています。
シロップの色とのバランスや、何人様連れかによっても器を変えるそうです。
同じグループ内でも、色、形のバランスなどによって器を変えてみたりと
器選びにこだわる、かき氷屋さんは珍しいですね。

人気メニューのいちごやマンゴーをはじめ、シロップの種類はナント
20種類以上もあります。
そのほとんどが店主の手作りだそうです。

地元の食材を使用したものや、月替わりで登場する味もあるので
行くたびに違う味を楽しめるかも。

関東で3年間修業を積んだ店主(西澤さん)のこだわりのひとつは氷です。
は、あらゆる製氷会社を周って食べ比べ、選び抜いたものを
使用されています。
くもりがなく透き通った氷は、長時間かけて凍らせていて、不純物が
混じっていない証拠です。
丹精込めて作られた氷は、雑味が無く一緒に食べる特製シロップの味を
一層引き立てます。

いちごみるく 750円

こだわりその2は、店自慢のシロップです。
ただ甘いだけではなく素材の味がしっかり生きていて、沖縄の気温では
傷みやすい、イチゴや桃でもシロップにすることで果物本来の味を
充分に楽しむことができます。
抹茶は愛知県西尾産を使用してます。
県産のサトウキビで作られた和三盆や黒糖など、沖縄ならではの
素材を使ったメニューもオススメです。

マンゴーみるく 750円

フワフワのかき氷は、食べすぎてもキーンとならず味がしっかりと
最後まで残っているので、最後の1滴まで楽しむことが出来ますよ。


子供達も最後まで大ハシャギの店内でした。
シロップをかけながら食べるのが楽しいみたいです。


氷職人と陶芸家のコラボしている「かき氷」のお店に是非足を運んでみて
下さいね。
海中道路を渡っていく景色も最高に良いので、ドライブ+観光+かき氷を
楽しんで下さい!


瑠庵+島色
【住 所】沖縄県うるま与那城桃原428-2
【電 話】050-3716-4282
【営業時間】11:00~17:00
【定休日】7月~9月は水曜日それ以外のは火曜日、水曜日
※不定休日有り

最後までお付き合い頂き有難うございました。

またや~さい!



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