沖縄生まれのトロピカルな新感覚バター「海とパッション」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存
  • 0

はいさい!(こんにちは)

沖縄産の新感覚バターの登場です。

2019年の3月に発売したばかりの商品なので・・・

まだ世間に出回っていないので、先取りしてみては?

スポンサーリンク

県産のパッションフルーツがバターへ!

今年2019年の3月に生れたばかりの新商品「海とパッション
沖縄県の糸満市にある”熱帯果樹園小池さん家”から出された
パッションフルーツバターです。

「帯果樹園小池さん家」では、1年間に2万トンのパッションフルーツが
収穫できるそうです。
でもそのうち市場に出荷できるのは6割で、残りの4割は傷がついていたり
色や形が悪かったりで廃棄処分になっていました。

そんな中、廃棄処分になる規格外のパッションフルーツを加工して
1年間通してパッションフルーツを提供できないものかと、
考えて2年間かけて作り上げたそうです。

海とパッション」を作り上げるための大きなヒントになったのが、
数年前にテレビ取材に来ていた、芸能人が話していた「ハワイには
リリコイダーという名物があります」という話をうけ調べたそうです。

果実そのままの旨味を見事に出している「海とパッション」は
常温で置いておくとムースのような、ホイップのような口当たりで
パンやクラッカーやパンケーキなどに抜群に合うと思いますよ!

アクセントとなるのがプチっとした食感。
パッションフルーツの種がその役割を果たしてくれてます。

パッションフルーツのタネには、アンチエイジング効果が期待されている
パセノールという成分が含まれています。
なので種ごと加工されている「海とパッション」は、美容成分も
同時に接種することが出来る優れたバターなのです。

この商品の食べ方は色々です。
①クラッカー
クラッカーの上に乗せて食べてみると・・・旨すぎるて止まらない。
パッションフルーツの風味が強く、クラッカーの塩気がちょうど良い感じ
基本的には甘さのあるバターですが、後味に少し甘酸っぱさが残ります。

②食パン、フランスパンなどなどパン全般
焼きたてのトーストにたっぷりと塗ると、パンの熱が伝わってバターが
トロトロに溶けていきます。
冷蔵庫で冷え固まっている時とはまた違う食感になります。
パンどんどん染み込んでいくので最後まで美味しく食べられるますが
決して油っこくはないんです。
不思議なほどに後味はアッサリしているのは、パッションフルーツの
酸味が効いているからなのかな?

パンやクラッカーやパンケーキなどなど色んな食材に合いそうな
「海とパッション」は生ハムやヨーグルトに合わせてもおいしそうですね。

沖縄県内では、下記の2か所にしか置いてないので県外の人は
ネット注文になりますね⇒「海とパッション

パンファクトリーさんとのれ
【住 所】 沖縄県糸満市西崎町4丁目19−1
【電話番号】098-995-1116
【営業時間】 9:00 ~ 20:00 (定休日 水曜)

オハコルテ ベーカリー
【住 所】  沖縄県那覇市泉崎1-4-10 喜納ビル1F
【電話番号】 098-869-1830
【営業時間】 OPEN 7:30-20:00(不定休)

新感覚の沖縄産のパッションフルーツバターを是非お試しくださいね。

最後までお付き合い頂き有難うございました。

またや~さい!


スポンサーリンク
関連記事

こちらの記事もどうぞ


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存