はいさい!(こんにちは)
今日は浦添市にある、沖縄県では珍しい和カフェに
行ってきました~
本格的な抹茶をいただけるそうです^^
「和カフェ 和花(nodoka)」というお店
浦添の港川外人住宅の一角にあり、2017年の12月オープンしたカフェが
「和カフェ 和花(のどか)」です。
テレビ番組や新聞、雑誌、ラジオなど多数メディアで取り上げらていて
県産黒糖使用の手作り「ミニどら」や、クリームチーズを挟んだ
オリジナルの「のどかのちーどら」が大人気だそうです!
オープン以来、観光客や地元県民に大人気のカフェのため
予約必須です。
さすが港川外人住宅が立ち並んでいる一帯だけにオシャレ~ですね。
お店の周りには「和花」以外にも色んなお店があるので見ているだけでも
楽しいですね。次回の予定も立てれそうですね。
食べログや、インスタでも評判がとにかく良かったので
以前から気になっていました。
こういったお店は、たいてい県外の移住者がやっている事が
多いんですが沖縄県民がやっているというので楽しみです。
店内は、落ち着いた雰囲気でテーブル席と座敷があります。
外人住宅特有の広々とした作りを、上手に生かした内装にしていました。
驚いたのは、トイレです。中はかなり広いのですが・・・その理由は?
子連れ(赤ちゃん)のお客さんが多いのかな?
赤ちゃんを寝かせて待たせる為のスペースには、クッションが。
赤ちゃんにも優しいトイレは、ママさん達には有難いでしょうね。
店内の座敷に飾られている、抹茶用?の茶碗はなんと40種類あるそうです。
沖縄県立芸術大学の現役学生であるすずき まことさんが沖縄をモチーフに
一つひとつ手作りされたそうです。
今回はちょうどお昼に予約を入れていたので、昼食&食後の
スイーツ(どら焼き)目当てで来店しました。
ちなみにお昼のメニューはセットがお得かと思い注文しました。
お食事+和心スイーツ+飲み物で1,450円です。
食事を済ませてきた方には、スイーツセットも用意されています。
お店の看板メニューのどら焼きも、こだわっていて沖縄県産の黒糖を
使用していたり、どら焼きの具?にもマンゴーやパインも挟んであります↑
この日注文した和花のセットメニューの食事は
「鳥の照り焼き丼」です↓
食後の和心スイーツは、「ミニドラ・つぶあん」です↓
わらび餅も1個付いてます!
ドリンクは、「抹茶コーヒー」です↓
抹茶はお店の看板で、高校時代から茶道経験のあるオーナーの娘さんが、
1碗ずつお茶を点ててくれます。
茶室で抹茶ではなくカフェで抹茶。
新しい発想で、面白いとおもいました!
どちらも美味しゅうございました^^
沖縄のカフェで本格的な抹茶&可愛いミニどら。
一緒に行った嫁さんの食事は、「和風ハンバーグ丼」です
これも美味しかった!
あっさりとした吸い物のアーサーがまた癒されましたね~
ここでも沖縄産にこだわりがありますね。
嫁さんの「抹茶ラテ&ミニどら」です
平日の昼間だったからなのか、そんなに混んでる感じもなく
ゆったりと食事をいただきました。
待ち時間も程よい感じでした。
前評判通りの素晴らしいお店でしたね~
帰りには、子供達&私たち夫婦用にレジ前に陳列している
ミニどら(1個80円)を買って帰ったことは言うまでもありません。
和カフェ 和花(和カフェ Nodoka)
【住 所】沖縄県浦添市港川2-10-9
【電 話】050-5596-8853
【営業時間】11:00~22:00 ※日曜日は18:00まで
【定休日】月曜日
【駐車場】10台
広告や口コミでどんどん広がっているの・・・
予約を入れて来店することをオススメします。
最後までお付き合いいただき有難うございます。
またや~さい!