宮古島で行列が絶えないパン屋さんといえば・・・「モジャのパン」。

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はいさい!

シーサー夫です。

宮古島にも、通常通り「パン屋さん」はありますよ。

なかでもオープン以来、行列が絶えないのが・・・

「モジャのパン」です。

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どことなく懐かしい味がする「モジャのパン」

お店は、宮古島の中心街である平良にあります。
幅3m、奥行きは2mもないくらいの小さなお店の扉が開く前から
モジャのパンを求めているお客さんが行列を作っています。
焼きたてのパンのふんわり芳ばしい香りが店の外まで漂ってきます。

コッペパンをまん丸にしたような、どこか懐かしい味がするモジャのパン。
表面は歯ごたえがあって、なかはしっとり。
ほんのり甘みが感じられるシンプルでやさしい味。

使っているのは北海道産小麦、種子島の砂糖、フランスのゲランドの塩、
牛乳、バター、イースト菌。

店主のこだわりの材料たちです。
おいしくて、安心して食べてもらえて、なおかつひとりで
切り盛りできるパンづくり。
それをイメージして、行き着いたのがこの材料なのだそう。

モジャのパン屋のショーケースに並ぶのは、
シンプルなまるぱんごまぱんぶどうぱんくるみぱんちょこぱん
あんぱん、フランスパンの全部で7種類です。

開店前に焼いたパンは開店して一時間もしないうちに売り切れます。


だから、店主はパンを売りながら、さらにパンを作るために
小麦をサラサラとふるいにかけて、こねはじめます。

お店のもう1つのオススメは、モジャのパンに良く合う
コーヒーです。

「モジャコーヒー」も一緒にオーダーしたいご主人こだわりの評判メニューです。
ビターで香りも豊かな深い味わいをお試しください。

モジャコーヒーの豆は、店頭でも販売しています。
お土産に購入してこだわりの味を自宅で楽しむのよし、店頭に
1脚あるイスに座って落ち着いて味わうのもよし。

基本的にテイクアウトされる方が大半のようですよ。

宮古島に立ち寄ることがあれば、ぜひ一度ご賞味してくださいね!
天然酵母の手作りパンの美味しさを堪能してみてください。

「モジャのパン」

【住 所】宮古島市平良東仲宗根20
【電 話】090-3977-6778
【営業時間】11:00~売り切れ次第終了
【定休日】日曜・月曜

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

またや~さい!

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