はいさい!
シーサー夫です。
毎年恒例となっている、宮古島の家族旅行。
今年も夏に1回は、すでに決まっています
宮古島の子連れで楽しめるシュノーケルスポットは?
宮古島といえば・・・
やっぱり海でしょう!
沖縄の中でも、本島とは海の色も透明度も違うといわれている宮古島。
海の中を覗けるシュノーケルでは、初めて覗いた瞬間あまりの透明度
魚の群れ、サンゴ礁などにビックリしました!
ビーチから数メートルで広がっている、サンゴ礁群はまさに圧巻です。
沖縄本島でも十分なんですが・・・
やっぱり住むと慣れてしまっているのか?
離島の海、とくに宮古島は別格なような気がします。
今回はその中でも、とくに私達家族のように子連れで楽しめる
シュノーケルスポットを紹介していと思います。
①イムギャーマリンガーデン
ココはやっぱり外せないでしょうね~
宮古島の中でも、珍しくインリーフとアウトリーフが橋を堺に分かれているので
インリーフは、波がほとんど立たないくて小さい子供達でも遊べるような
安全なビーチになっています。
海の中も絶景で特にクマノミ団地と呼ばれるぐらいクマノミ(ニモ)が多んです!
イムギャーマリンガーデンは、管理ビーチではないのでシュノーケルする時の
マリングッズのレンタルがありません。
予めホテルや民宿でレンタルして行く事をオススメします。
私達家族が宮古島旅行するときは、普段使っているマリングッズを
持ち込みしているので紹介しますね。
①ライフジャケット
これはシュノーケルする際、管理ビーチでは必ず着用が義務付け
されているぐらい大事なマリングッズの1つですね
②シュノーケルセット
海の中を快適に過ごすためのアイテムです
③マリングローブ
子供達は、好奇心があって何でも触るのが大好きなので
安全のためにあった方が良いですね。
④マリンシューズ
裸足や、ビーチサンダルだと岩場でケガをしかねないので
あると安心です。
⑤ワンタッチ式テント
日陰が少ないマリンガーデンでは、あった方が熱中症対策になりますよ
マリングッズは調べてみると、レンタル業者とかもあるのでチェック
してみて下さいね。
イムギャーマリンガーデン
【住所】宮古島市城辺友利605-2
【駐車場】無料
【施設】トイレ・シャワー
宮古島観光協会電話/0980-73-1881
②新城ビーチ(あらぐすくびーち)
宮古島のビーチの中でも、ここは外せないビーチですね~
海もかなり遠浅で、子供達も安全で見やすいビーチです。
大潮の干潮時は潮が大きく引くので、時間帯によっては浅すぎて
泳げなくなることもあります。
予め潮の満ち引きの時間を調べておくとよい。
子供でも、海を上から覗くだけで小魚が見えるので大ハシャギです。
ビーチの広さも長さも、かなり広いので多少人が増えても問題なしです!
③吉野海岸(よしのかいがん)
「吉野海岸」は、宮古島の南東端に突き出た名勝地・東平安名崎の2キロほど
北西にある自然のビーチです。
ニモで有名なクマノミや、スズメダイ、チョウチョウウオから
1メートルほどもあるカマスといった魚たちが、すぐそばで見れるのが魅力です。
シュノーケリングセットを貸し出すお店や、シャワーもあって
手ぶらで楽しめるのが嬉しいですね。
岸近くの海に適度な深さがあり、沖にはサンゴ礁が造った天然の防波堤があるので、
潮が引いた時のイノーは、まるで天然のプールのように波静かなんです。
泳ぎやすくて、シュノーケリングには理想的な海と言える場所です。
宮古島は特にリピーターが多いことで有名なんです。
宮古島の海に魅了されたダイバーは毎年のように宮古島に帰ってきます。
私達家族もその中に入っているでしょうね。
宮古島のポイントには浅瀬が多く、浜から泳いでいける場所が多いんです。
だからボートに乗らなくてもシュノーケリングが気軽に楽しめる
絶好の場所なんです。
シュノーケリングで泳いで「楽しい」と思える好ポイントが島々の
あちらこちらに点在しているので色んな場所で泳いで見るのも
違った発見があるかもですよ。
最後までお付き合い頂きアリガトウございます。
またや~さい!