はいさい!
シーサー夫です。
1月も早いもので29日ですね。
1月は、行く 2月は、逃げる 3月は、去る
あっという間に3月が来そうですね~
本土で3月と言えば思いだすのが・・・「花粉」?
「花粉症に無縁」の宮古島で花粉症逃避宿泊プラン
沖縄県の宮古島にある「シギラリゾート」では、関東で花粉が飛び交う
時期限定で、花粉症対策特典のある連泊プランがでました。
旅行へ行きたいけれど、この時期はどこへ行っても花粉症に悩まされる…
そんな方は宮古島にプチ逃避の旅へ!
宮古島にはスギがないので、スギ花粉症の方でも症状が現れないと
いわれています。
花粉症で悩む人が、花粉のない宮古島で心豊かな時間を過ごせるようにと
考えられた、期間限定の特別なプランです。
昨夏にオープンした「クラブトゥインクル インギャーコーラルヴィレッジ」
に加え、「シギラベイサイドスイート アラマンダ」
「ホテルブリーズベイマリーナ」「ウェルネスヴィラブリッサ」の
4施設で実施されます。
プランには「シギラ黄金温泉」の利用が1回まで無料になるほか、
宮古島名産「雪塩」のプレゼントもあります。
その他、併設するゴルフ場の割引券が付いているものや、長期滞在型の
素泊まりプランなど、花粉を忘れてゆっくり楽しめる特典が満載です。
☆宿泊プラン概要☆
〇クラブトゥインクル インギャーコーラルヴィレッジ
花粉症逃避トリップ 憂鬱なシーズンは花粉のない宮古島へ!
2泊でシギラ温泉券×雪塩プレゼント
期間:平成30年(2018)2月1日(木)~5月31日(木)
料金:1泊2日 一名あたり1万5930円~(朝夕食&一部アクティビティ付き)
※4名1室
特典:2泊以上で「シギラ黄金温泉」利用1回無料、「雪塩(5グラム)」1パック
花粉症リトリート 5連泊以上のプチ移住!
キッチン&ジャグジー付きスイートで花粉症逃避ステイ/朝食付
期間:平成30年(2018)2月1日(木)~5月31日(木)
料金:1泊2日 一名あたり2万3500円~(朝食付き)※2名1室
特典:5泊以上で、希望によりターンダウンサービス(17時~20時)、
シギラベイカントリークラブの割引、「ザ シギラリフト オーシャンスカイ」
往復乗車券1回。
花粉症リトリート 5連泊以上のプチ移住!
ミニキッチン付客室で花粉症逃避ステイ/素泊まり
期間:平成30年(2018)2月1日(木)~5月31日(木)
料金:1泊2日 一名あたり7100円~(素泊まり)※2名1室
特典:シギラベイカントリークラブの割引
“6連泊限定”自社限定 長期滞在型プラン
期間:~平成30年(2018)6月30日(土)
料金:1泊2日 一名あたり4300円~(素泊まり)※2名1室
特典:シギラベイカントリークラブの割引
「花粉症」には縁がない沖縄県?そのワケは・・・
「花粉症」とは、人間が花粉と接触したときに発生するアレルギー反応です。
このアレルギー反応の有無は、人の体質によって異なっていてどんな植物の
花粉にアレルギー反応が発生するかどうかも、個人差が有ります。
人体の粘膜(鼻の中や目など)に接触した花粉を取り除くために、
鼻水やくしゃみ涙やかゆみなどの症状が伴うものが
「花粉症」と呼ばれています。
花粉症とは、花粉が原因で起きるアレルギー性鼻炎のことで
季節性のアレルギー性鼻炎と言われています。
花粉症で、代表的な花粉といえば・・・スギやヒノキですよね。
沖縄県には、本土に比べて圧倒的にその数が少ないんです!
理由は2つあります。
1つ目の理由は、戦後日本政府が早く成長するスギの植林を進めていた時代に、
沖縄はアメリカの統治下でした。
その為にスギやヒノキの植林が、ほとんど行われなかったのが沖縄県です。
2つ目の理由は、スギノ木は細く高くまっすぐ伸びて育ちます。
これでは、沖縄の台風には耐えられないそうです。
毎年、多くの台風が通過する沖縄では、そもそもスギの木が
大きく成長するには難しいのです。
なので・・・結果沖縄県には花粉症がほとんど無いと言う事です!
今年の春は、花粉症がない宮古島で過ごしてみてはいかがですか?
最後までお付き合い頂きアリガトウございました。
またや~さい!