はいさい！
シーサー夫です。
沖縄県の国際通りといえば・・・お土産のイメージが強くないですか？
実際に国際通りの70％はお土産物屋さんなんです。
そんな国際通りの飲食店にスポットを当ててみました
軌跡の１マイルと呼ばれた国際通り
国際通りとは那覇市の県庁北口交差点（パレットくもじ前交差点）から
安里三叉路までの全長約1.6kmの通りの通称名です。
戦後焼け野原であった沖縄の復興の象徴として、「奇跡の1マイル」と呼ばれ
地元の方からしても大変思い入れのあるエリアなのです。
現在では、空港から15分ほどという好アクセスなこともあり、観光客の方々が
賑わう商店街となっています。
今では１日の歩行者数は約２万人超だと言わるほど賑わっている通りです。
国際通りは現在70%をみやげ屋が占め、平和通りと呼ばれるアーケードのある
通りで、牧志公設市場なども含めて沖縄の食べ物、飲み物、衣類から雑貨などの
店が 数多く存在しており、今では沖縄を楽しむためには不可欠な観光スポットと
なっています。
国際通りで押さえておきたいランチ店を厳選５店舗紹介
■元祖大東そば
国際通りから1本裏道に入ったとこにある元祖大東そば。
那覇市内でも珍しい大東そばと大東寿司が楽しめるお店なんです。
自家製のちぢれ太麺にあっさりカツオベースのダシが相性ばつぐん！
大東島の家庭料理の1つでもある大東寿司は、甘めのタレに漬け込んだ
カジキのズケを握った寿司。
その他にも定食メニューや沖縄ぜんざいなどもご用意しているので
ファミリーの方にも喜ばれております。
座敷席もありますので小さなお子様連れでも安心してご利用いただけます。
【住所】沖縄県那覇市牧志1-4-59
【電話】050-5593-4674
【営業時間】11:00～18:00
【定休日】年中無休
■ポークタマゴおにぎり本店
沖縄のソウルフードのひとつ、ポークたまごおにぎりの専門店です。
2014年11月9日にオープンしたばかりの新しいお店ですが、既に地元住民の
リピーターがいるほどの人気店なんです。
沖縄の飲食店で朝７時から空いているお店はすくないと思いますよ。
ポークたまごおにぎりとは、香ばしく焼いたスパムと薄焼き卵を
おにぎりで挟んだものです。
【住所】沖縄県那覇市松尾2-8-35
【電話】098-867-9550
【営業時間】 7:00～18:00
【定休日】 水曜日
■タコス屋 国際通り店
地元の人もよく訪れる、地域に根付いたタコス屋です。
駐車場がなく、店内は狭いため、買い物途中にふらっと立ち寄るのが良いです。
人気メニューは、タコス屋プレート650円。
贅沢にもタコス、タコライス、オニオンリング、フレンチフライが
セットになったお得メニューもあります。
テイクアウトも出来るので、食べ歩きがしたい方にも是非お勧めです！
【住所】沖縄県那覇市牧志1-1-42
【電話】098-862-6080
【 営業時間】11：00～20：30
【定休日】無
■牧志公設市場
様々な沖縄の魚や肉を販売している市場です。
1階は直販所なので、いろんな魚、肉、お土産やお漬物などを買うことができます。
2階は数店舗の食堂があり、1階で買った魚を調理してくれます。
ただし、お店によって、調理内容も違うので、確認をしてみてください。
また、1階で魚を買わなくても、注文はできるので、初めてでも安心ですよ。
【住所】沖縄県那覇市松尾2丁目10−1
【電話】098-867-0111
【 営業時間】08:00～21:00
【定休日】毎月第4日曜日 (12月は除く) 正月、旧正月、旧盆
■ホテルロコアナハ アレッタ
ホテルロコアナハと言えば、旅行クチコミサイト「トリップアドバイザー」の
人気企画「朝食のおいしいホテルランキング」の上位常連ですが、じつは
ランチバイキングもおすすめなんです！
毎日お昼の12時を過ぎる頃には地元の女性客でいっぱいになります。
バイキングのメニューは毎月15日から新しく替わるほか、日にち限定フェアや
時間限定メニューなどイベント盛りだくさん。
バイキングならではの「選ぶ」楽しみはもちろん、デザートにブルーシールの
アイスクリームがあるのも嬉しいです。
【住所】沖縄県那覇市松尾1丁目1-2 ホテルロコアナハ 2F
【電話】098-867-0100
【 ランチ時間】11：30～15：00（最終入場14：00）
【定休日】年中無休
沖縄旅行が初めての方も、リピーターさんも良ければ参考にしてくださいね。
つぎは、ディナー編もアップしますね。
最後までお付き合い頂きアリガトウございました。
またや～さい！
