はいさい!
シーサー夫です。
ここ数年、沖縄で流行っていて人気が出て来た民泊。
沖縄ならではの体験が出来ることから人気が出ているようです。
民泊でホスト(家主)の日常に触れて沖縄の魅力を感じる
民泊とは?
個人が所有する住宅の一部や別宅、マンションの空き室などに旅行者を
有料で宿泊させること。
もともとは民家に宿泊することを意味することばで、英語のホームステイ
と同じ意味で用いられてきました。
そんな民泊にも、今では様々な民泊があります。
ホスト(家主)と一緒に、釣りや農作業、料理などの体験が出来る民泊。
沖縄を知り尽くした人にもオススメできる大人の“沖縄ローカル体験民泊”。
その最大の魅力はホストとのふれあいにあります。
ホストの生活におじゃまさせてもらうことで、その地域に暮らす人々の
生活の一部になれるに違いありません。
宿泊者の目的によって選ぶことが出来る民泊がある沖縄県
①家主(ホスト)と一緒に楽しめる宿
生活空間を共有する民泊は戸惑うことも多いハズ。
でも、いざ泊まってみると・・・・
「ホストが自分の本当の家族のような感覚になる」という声が多んです。
②体験が出来る宿
「体験メニュー」として貝殻でのフォトフレーム作りや沖縄料理体験
三線体験などが用意されています。
どこにでもある体験メニューですが・・・
共有のリビングでホストと一緒に語り合える時間は、思っていた以上に
忘れられない「体験メニュー」となります。
③昔ながらの古民家の宿
古民家を移築したり、建材からこだわり古民家をできるだけ
忠実に再現したという宿もあります。
昔の沖縄の知恵が詰まった古民家で、昔ながらの生活を体験できます。
過ごしやすくするためにバス、トイレは宿としての使いやすさに配慮して
リフォームされている宿が多いんです。
沖縄県といえば、言わずと知れたリゾート地ですが・・・
リゾートホテルとは違い、沖縄文化に直接触れることが出来る民泊は
今までに無い満足感が得られるんじゃないでしょうか?
最後までお付き合い頂きアリガトウございました。
またや~さい!