はいさい!
シーサー夫です。
今日、3月4日(三線の日)は沖縄県内では各地でイベントが盛り上がる日です。
本土の方にとっては、全く知らない人が多いので少し説明させて頂きますね!
3月4日は「ゆかる日 まさる日 さんしんの日」
もともと3月4日は、ひな祭りの次の日なので・・・・
とくに何も決まっては居なかったみたいですが。
沖縄産まれの三線を盛り上げようという企画なのか?・・・
正式には「ゆかる日(縁起の良い日) まさる日(優る、勝るの重ね言葉)
さんしんの日」といいます。
3月4日になったのは、やっぱり語呂合わみたいです。
沖縄文化の原点である三線の伝統と技術を受け継いでいこうと
平成17年(1993)に制定されました。
家に眠っている三線をこの日だけでも一斉に弾けるようにという思いが込められています。
3月4日はラジオから流れる正午の時報に合わせて、祝いの席には欠かせない
「かぎやで風」の三線演奏が始まります。
偶然にも、時報と「かぎやで風」の最初の音である三線の調弦C調は同じ音なんですよ!
当日は、沖縄県中部の読谷村文化センター鳳ホールや沖縄県全域で古典音楽や
琉球舞踊が披露されます。
私自身も、もともとは三線の音色が大好きで・・・
沖縄の音色を自分自身で弾きたくて去年の5月から始めました(自己流ですが)
今は何となく弾けるようになっているかな?(去年に比べると)
でも・・・
去年の今頃は、全く弾けなかった三線が少し弾けるようになっているのは
嬉しいですね~
子供達とも一緒に楽しんでいますよ~
今日は、いつも以上に沖縄の各地で三線の音色が響き渡るでしょうね!
これからも沖縄の三線文化を私なりに広め隊と思います^^
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
またや~さい!