はいさい(こんにちは)!
シーサー夫です。
本土では、1月~2月は最も気温が低くなる季節ですよね
そんな時、仕事から帰ってくるなり温まりたいのが
そうですお風呂ですよね!
体が芯から温まる湯船は最高に気持ち良いですね
しかし、沖縄では昔から湯船に浸かる習慣があまりないんですよ!(ビックリ)
沖縄県の賃貸物件には湯船がない?
沖縄に移住を考えているあなた!
物件を借りるときは・・絶対確認したほうがいいですよ!!
たとえ湯船があったとしても長年使ってなければ・・(汚れが)
しかも、「お風呂ありますよ~」だけでは湯船がない可能性も・・
なので物件を借りる際には必ず現地に行きお風呂場の確認を
したほうが確実で安心できます。
ちなみに我が家は家族そろってお風呂の湯船に浸かるのが
大好きなので湯船は必須でした・・
なので新築物件でこんな感じです。
これなら・・本土の物件と変わらないですよね
じゃあなぜ沖縄県民は湯船に浸からない習慣なのか・・
もともと湯船につかるという習慣が沖縄には無かったらしいが
理由のひとつにやっぱり気候的な要素があげられるみたいですね
沖縄は冬季でも最低気温が12度になったら
新聞の社会面でトップ記事になるほど暖かいのです
ゆっくり浸かって汗を流すなど、むしろ苦痛の領域だという人も。
理由のふたつめには、内地に点在する「温泉」がない為に
「湯治」のような湯船につかる事とか癒やし健康という事とを
結びつける発想ができなかったのではないのでしょうか?
結果、汗を流す「道具」としてのシャワーを実務的に選択する理由も想像できることです。
でも、お風呂の湯船は大事でしょう!
子供とのコミュニケーションを取る場所としても必要だと思いますよ
実際に今は毎日子供2人と毎日お風呂に入り・・
今日の出来事(幼稚園の事)などを話できる場所になっていますよ
最後までお付き合い頂きアリガトウございます。
にふぇ~でびる(ありがとう)!!