はいさい!
シーサー夫です。
この夏、1日3組限定のプランが発表されました。
沖縄県の無人島であるナガンヌ島で、グランピンが出来る
というプランです!
グランピングってなに?
「グラマラス(Glamorous)」と「キャンピング(Camping)」を掛け合わせた
造語で、ホテル並みの設備やサービスを利用しながら、自然の中で
快適に過ごすキャンプのことです。
従来型のキャンプとは一線を画し、テントの設営や食事の準備などの
手間がかからず、初心者でも気軽に楽しめる点が人気を集めています。
欧米では5年ほど前から流行、日本では、2014年ごろから高級志向と
相まって注目され始め、専用施設も増えてきています。
多くの場合、キャンプ場などにあらかじめ設置されたテントや
キャビン(小屋)などの施設を利用する。
施設はホテルの一室をそのまま自然の中に設置したイメージで、
冷暖房や風呂、トイレなどが完備されている場合もあります。
食事については、用意された食材を焼いてバーベキューを楽しむ、
料理がテントに運ばれる、といった形で提供されるため、
調理器具を使って作る必要はない。
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ナガンヌ島ってどんな無人島?
2014年3月5日(サンゴの日)に国立公園へ指定された慶良間諸島です。
その入り口にあるチービシ環礁は那覇から西へ約15kmに位置します。
チービシ環礁はナガンヌ島、神山島、クエフ島の3島で構成されていて、
その中の一番大きな島がナガンヌ島です。
島周辺海域は広く珊瑚礁に囲まれ、多くの生物が生息しています。
島内は珊瑚のかけらでできた真っ白な砂浜が広がっており、
エメラルドグリーンの海とのコントラストは息を飲むほどの美しさです。
ナガンヌ島は施設の整備された島であり、那覇から船で20分ほどで着きます。
観光のオプショナルツアーとしても気軽に楽しむことができます。
2017年現在、ナガンヌ島は無人島のため水道や電気などの
ライフラインは存在しません。なので今でも、自然が残る島に
変わりはないのです。
ナガンヌ島は島全体が貝殻や珊瑚の欠片などのコーラルサンドでできています。
岩のように見える固まりも、実はこのコーラルサンドが固まってできたものです。
真っ白な粒の中には、まだ色を失っていない粒が混ざっていて、
手に取って見ていても飽きません。
沖縄本島や大きな離島と違い、ナガンヌには川がなく赤土の流出がありません。
そのため、砂や海がとてもキレイなのです。
ナガンヌ島で、豪華キャンプの「グランピング」が楽しめる!
JTBは県外の家族連れなどを対象に、沖縄県渡嘉敷村のナガンヌ島での
豪華なキャンプ「グランピング」体験を含めた沖縄旅行プランを
7月1日から販売しました。
シュノーケリングやバーベキュー、星空鑑賞などを本島北部の
リゾート地などに行かなくても那覇で楽しめます。
JTBからの申し込みは下記から出来ます↓
ツアーの期間は、2018年7月1日~2018年9月29日です。
気になる方は、一度チェックしてみてはいかがですか?
最後までお付き合い頂きアリガトウございました。
またや~さい!