はいさい!
シーサー夫です。
趣味のものを、飾って何時でも見れるように
なれば・・・テンション上がりませんか?
私の場合は、沖縄の伝統工芸品の三線です!
目の前に飾っているだけでも、気分がよくなり
そのまま、弾いてしまう恐れがありますが(笑)
今回も、ディアウォールを使って
賃貸物件で壁を傷付けづに、DIYをしていきます。
ディアウォールを使って、趣味を飾るの巻き
私の趣味は、三線です。
沖縄の伝統工芸品でもあり、400年前に沖縄で産まれました。
その三線も、今までは三線ケースに入れて押入れに
しまわれていましたが・・・・
何とか飾れないだろうか?
ディアウォールを使えば何とかなりそう(喜)
場所は、夫婦の仕事場になっているココです↓
この机も使ってイスに座って仕事をしているので
その目の前に趣味のもの(三線)があればテンションが上がりますよね。
私は三線関係を、嫁さんは仕事用の本棚?そしてコルクボード。
コルクボードには、趣味の写真を飾って、仕事用のカメラを
掛けてたいとの要望がありました。
前の壁にちょうど、半分ずつそのスペースを作れたらバッチリ。
ちなみに今回も、2×4材をホームセンターでカットしてもらい購入後、
BRIWAX(ブライワックス)でアンティークな感じに塗りました。
順番にディアウォールを使って1本ずつ立てていきます。
左側のスペースの方がせまいのは、
コルクボードの大きさに合わせたから。
DIYなら、こういった融通を自分たちできかせることができます。
下段に、2×4の板をはり横幅を決めてから・・・
コルクボードを取り付けていきます。
そして、いよいよ三線を飾れる場所に板をとおし・・・
有孔ボードをはって、小物をひっかけるスペースを確保。
嫁さんのほうは、下段に仕事で使うアイパッドや資料・本が置けるように
しました。
アイパッドや資料・本が倒れないようにバーを1本入れました。
私たちと同じように、賃貸暮らしであったら
・自由に収納をつくれない
・空間がせまくなる
などの理由で、好きなことをあきらめてしまいますよね?
でも、いまの時代は自分たちで作れるようになってきています。
ディアウォールに出会うことで
私たちの暮らしは、本当に楽しいモノへ変わってきていますから!
自分たちサイズの収納をつくれて、
空間を圧迫しない。
いじれる壁があるだけで、楽しめる暮らしが広がりますよ。
今回は、とりあえず最低限のDIYにしておいて
後からすこしずつ、いじっていく予定・・・・
結果、こんな感じになりました↓
自分だけの趣味のモノ。
そして子どもたちのデスクまわりを自由自在に・・・
壁を使うことで、デッドスペースが生きてくる。
小さな暮らしで使える最大限の工夫を、
これからも夫婦で楽しみながらやっていきたいなと思います。
最後までお付き合い頂きアリガトウございました。
またや~さい!