はいさい!
シーサー夫です。
沖縄旅行で、まだノープランの方にオススメなのが・・・
車で行ける離島です!
離島のなかでも、近年どんどん進化して新しい宿泊施設や
絶景カフェが増えてきているのが古宇利島です。
恋の島「古宇利島」ってどんな島?
面積3.13km²で周囲7.9kmしかない小さな島です。
ほぼ円形の形をした隆起サンゴ礁の小島です。
古宇利島(こうりじま)は、沖縄本島北部にあり平成17年に
全長約2キロの古宇利大橋が開通し、車で行ける離島としても
今や人気を集めています。
離島ならではの美しい海や「沖縄版アダムとイヴ」と呼ばれる
伝承があることで有名です。
古宇利島は古くから「恋の島」や「神の島」と言われています。
その由来は?「こうりじま」の語源が「恋島(くいじま)」
だと言われているためです。
ティーヌ浜の「ハートロック」も、あまりにも有名な話ですね。
古宇利島の大人気、絶景カフェを3店舗ご紹介
1.カフェ t&c とうらく
テラス席からは、本部半島や伊江島を望める絶景カフェです。
陶を楽しむという意味を持つ店名の「とうらく」。
その名の通り、店内にはセンスのいい陶器がたくさん
販売されているので、古宇利島の思い出に一つ購入してみても。
料理はゴーヤーやグルクンなど、沖縄の食材にこだわったメニューが
充実しています。
どれも優しい味付けで、美しい景色と共にゆっくりと味わいたい。
おすすめの「創作ランチ」は、メインを肉または魚料理の2種類から選べます。
お肉がメインのランチでは、あぐーロース岩塩焼をはじめ、
ゴーヤーと野菜のかき揚げ、ミミガー(豚の耳の皮)の酢みそ和え、
海ぶどう、手づくりのジーマーミ―(落花生)豆腐、もずくのスープ、
古宇利島産の紅芋を使ったンムニー(紅芋)をアレンジしたデザートなど、
地産地消にこだわった品々がお膳いっぱいに並びます。
カフェ t&c とうらく
【住所】今帰仁村古宇利1882-10
【電話番号】0980-51-5445
【営業時間】10時~18時(ラストオーダー17時30分)
【定休日】水曜(不定休あり)
【駐車場】あり
2.ワンスイートレストランL lota(エル・ロタ)
高台にあり、開放的で広々とした店内やテラスからは、エメラルドブルーの海や
古宇利大橋を眺めることができます。
軽食、スイーツ、ディナーコースなどメニューも豊富。
大きなガラス張りの店内はどこからでも海が望め、古宇利大橋も見えますよ。
島野菜とハーブが入ったサラダがメインの「L lota 農園サラダランチ」や、
県産鮮魚や赤エビ、ムール貝、ハマグリが入った「L lotaブイヤベースランチ」
などなど、メニューも豊富です。
ワンスイートレストランL lota(エル・ロタ)
【場所】沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利 466-1
【営業時間】ランチタイム 11時~14時
カフェタイム 14時~17時((ラストオーダー16時)
※ディナー19時~(コースディナーのみ/予約制)
【定休日】火曜
【駐車場】あり
【電話番号】0980-51-5031
3.カフェ&コテージ オーシャン ブリーズ
高台に建つカフェからは、青い海と緑の自然が織り成すパノラマビューが
視界いっぱいに広がります。
敷地内には広々としたドッグランがあり、ペット連れも大歓迎です。
芝生の上をノーリードで自由に走り回ることができますよ。
ハートロックが人気の天然ビーチである「ティーヌ浜」から近く、
庭がとにかく広いのが特徴です。
店の中の大きな窓からも、もちろん海が見渡せます。
メニューはアイスクリームやピザ、ドリンクなどの軽食が中心。
海カフェで食べたくなるのが、やはり冷やし物メニュー。
ふわふわ食感のかき氷には、マンゴーの果肉をたっぷりとのせて、
今帰仁村内にある「おっぱ乳業」のアイスクリームをトッピング。
マンゴーの甘酸っぱさとミルクの風味がマッチしていて、
ひと口ごとにうっとりとした幸福感に満たされます。
ボリューム満点なので、シェアして味わうのもいいですよ!
カフェ&コテージ オーシャンブリーズ
【住所】今帰仁村古宇利2316-1
【電話番号】980-56-4933
【営業時間】13時~17時
【定休日】水曜、木曜
【駐車場】あり
これから沖縄旅行を計画されるかたに是非オススメなのが
古宇利島です!
車で行ける離島にぜひ~
最後までお付き合い頂きアリガトウございました。
またや~さい!