阪神・淡路大震災から20年、沖縄から黙祷を捧げました。

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はいさい(こんにちは)!

シーサー夫です。

昨日からテレビやニュースで
報道されていますが今日、1月17日はあの
阪神淡路大震災があった日ですよね

私も、関西しかも兵庫県に当時は住んでいましたので
そのときの事は今でも思い出します。

今日は、少しマジメに当時を振り返ります

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阪神淡路大震災

6434人が犠牲になった阪神大震災は今日17日で発生から20年となります。

当時、私は25才で兵庫県に住んで勤務先も同じ兵庫県内の
ゴルフ場に勤務していました

当然、ゴルフ場も被害がありゴルフコースに
亀裂がいくつも入り、通常業務が出来る状態ではありませんでした

ゴルフ場のメンバー(会員)さんの多くは神戸・大阪方面の方が
多かったため、お亡くなりになったかたも多数おられました。

そんな時、ゴルフ場がができる事とえば・・
被災された方々に、お風呂を開放する事ぐらいしか出来ないので
被災日から数日経ってから、無料でゴルフ場のお風呂開放を行いました

いつもゴルフ場に来る際はパリッとした格好をしている
顔見知りのメンバーさんが・・

着の身着のままで汚れた服装でお孫さんを連れてお風呂に
入りに来たのが今でも心に残っています。

あの大震災から復興はどうなっているの?と思いますが
さすがに建物は、新しくなり復興したように思いますが
実際、心の復興はまだまだしていないのが現実なようです

では、私にできる事は・・
何もありませんでした。(人間の力は無力ですね)

沖縄に移住して・・思う事は
あの大震災を風化させてはいけないのだと思います
いつか息子に話をしたいと思います

遠く離れた沖縄の地から・・
被災に遭われた方々のご冥福をお祈りして黙祷を捧げます

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