はいさい!
シーサー夫です。
南国沖縄でイチゴ狩りが出来る!?
イメージ全く沸かなかったんですが・・・
ネットで調べてみると、沖縄でイチゴ狩りといえば中北部が中心で
しかも、数が少ないようです。
そんななか去年の春、本島南部にオープンした「イチゴ狩り」が
出来るハウス出来ました。
沖縄産まれの「美らイチゴ」が本島南部に出現!
昨年の2月に「美らイチゴ」糸満ハウスがオープンし、今年は新たに
南城市にハウスが出来たとの事。
「沖縄生まれのイチゴ体験」 沖縄でイチゴ作りを始めて2年目を迎えた
「美らイチゴ」さん。
沖縄の太陽、土、水で育ったイチゴはミネラルたっぷり!
そんな”美らいちご”が食べたくなり、自宅から程近い南城市の
ハウスへ行って来ましたのでレポートします。
場所は、琉球ゴルフ倶楽部の近くでビニールハウスがズラッと並んでいたので
分りやすかったです。
ネットの予想では、もっと混んでいる予定でしたが・・・
平日の昼間という事、本来なら定休日という事もあってか
ほぼ貸しきり状態でした(喜)
ここで車を止める前に注意です!
コレ↑は守りましょうね~
そして入り口はいたってシンプルです。
中が少し見えていますがハウスの中にはズラッとイチゴが並んでいるような?
ワクワクしますねぇ~
入り口を入ると、スタッフの方がいて、料金説明とシステムの説明を
丁寧にしてくれました。
そういえば、今日はもともと定休日のハズでしたがイチゴが生ものなので
状況によっては営業日や時間が変わる恐れがあるので、HPをチェックして
みてくださいね~
食べ放題のイチゴ狩りと思いきや、摘み取った分だけ量り売りだそうです。
※帰って調べてみると、伺ったのが2月28日でプレオープンの日でした。
グランドオープンは3月3日から見たいです!
その日からは、食べ放題プランがあるそうです。
詳しくはHPで!
イチゴの摘み取りは、カゴと透明のタッパ?を小脇に抱えて
イチゴを選んでいくようです。
大体の目安で1パックが400グラムで約1200円だそうです。
見本がありました。
イチゴの品種は、恋苺(こいいちご)・かんな姫・よつぼしの3種類です。
どの品種も美味しそうでした。
5粒まで味見が出来るので全ての品種をチェック!
全部甘くて美味しかったです!
ちゃんと摘み取るコツも手書きで書いたボードがありました。
コレを参考にすれば上手に摘み取ることができますね~
量り売りで買った苺は、中で座って食べるイートインするスペースも
設けられていましたよ。
良い感じでパックに詰めました~って量り売りだから関係なかったし
嫁さんに突っ込まれました(笑)
ハウスで1つ気になったのが・・・・
ハウス内を自由に飛んでいる大き目の蜂です。
でも大丈夫です!
スタッフの方に聞くと、マルハナバチといってイチゴの交配に欠かせない
ハチだそうです。
昔はミツバチが受粉の手伝いをしていたそうですが、ミツバチ不足だそうで
今は代わりに、マルハナバチが活躍してくれているそうです。
なにわともあれ、子供達の大好きなイチゴのお土産が出来ました。
【美らイチゴ 南城ハウス】
住 所: 〒901-0601 沖縄県南城市玉城字垣花屋宜原555番
電 話 : 090-4581-4115
電 話:090-4341-4115