【車で行ける離島巡り】小さな離島の瀬底島、でも天然ビーチと絶景の夕陽は県内でもトップクラス。

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はいさい!

シーサー夫です。

「車で行ける離島シリーズ」第2弾は・・・

沖縄本島北部にある瀬底島です!

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車で行ける小さな離島の瀬底島

那覇空港から車で約2時間(ちょっと遠い?)
でも・・・美ら海水族館に行く途中なので立ち寄る価値はありますよ!

瀬底島ってどんなとこ?

瀬底島(せそこじま)は、沖縄県国頭郡本部町に属しています。
本部半島の西方沖約600mの東シナ海にあります。

セイヨウナシの形をした台地状の低平な島で、面積は2.99kmで島の周囲は7.3km
標高76.0m、人口は約800名です。

沖縄の離島でも有数の美しさを誇る瀬底ビーチをはじめ、サトウキビ畑やブーゲンビリア
赤瓦の屋根にシーサーなど、沖縄の原風景に出会えるのが瀬底島です。

離島ならではの美しさに加えて、沖縄の歴史も感じさせる瀬底島は
沖縄の魅力を凝縮したような島です。

1時間もあれば自転車で1周できるほどの小さな瀬底島は、昭和60年(1985)に
瀬底大橋が架けられました。
今まで船での往来のみでしたが、車でも気軽にアクセスできるようになったので
観光客も増えているようです。

島内には幾つかのビーチがありますが、中でも島の西側に位置する瀬底ビーチ
身近に楽しめる天然のビーチとして県民にも愛されて人気が高いです。
シュノーケリングも楽しめ、初心者にもおすすめのビーチです。

海の向こうには、水納島や伊江島が見えて、美しい夕陽が見れるスポットとしても
有名な島です!

瀬底島には、他では見られない沖縄を代表する伝統行事があります。
それが「ピージャーオーラサイ」です!

ピージャー?
ピージャーとは、方言でヤギを意味します。
オーラサイは格闘のことです。

2つを合わせて、闘牛ならぬ闘ヤギの事です。
角のある雄ヤギ同士が頭と頭をぶつけ合わせて戦う姿は迫力満点!

牛よりも軽やかに動き回るので、ダイナミックに飛びかかったり
前足を持ち上げて角を振り下ろすなど、ヤギの巧みな技が見ものだそうです。
5月と11月の年2回開催されるので時期が合えばみれますよ~

沖縄旅行に来た時には是非、沖縄の離島へ立ち寄って見て下さいね~

最後までお付き合い頂きありがとうございました~

またや~さい!

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