はいさい!
シーサー夫です。
今日から全国的に冷え込むと、ニュースで言っていました。
そんな寒い日は、ぜんざいが美味しいですよね~
本土の「ぜんざい」と沖縄県の「ぜんざい」の違い
一般的に、「ぜんざい」というと・・・殆どの人は、お餅が入ったこしあん
(またはつぶあん)などの 温かいお汁粉”を想像しますよね?
こんな感じの↓
寒い冬には、ピッタリの食べ物の代表ですよね^^
そして、美味しいですよね~
でも沖縄移住して、めっちゃビックリしたのが沖縄のぜんざいです!
知っていましたか?
沖縄のぜんざいは、冬の食べ物というより夏の食べ物なんですよ~
暑い日に飛ぶように売れるぜんざい?
なぜかって?
沖縄のぜんざいはコレです↓
黒糖や砂糖で甘く煮立てた金時豆に、白玉粉で作ったもちを2、3個乗せて
さらにその上にカキ氷をのせた物を言うんですよ!!
はっきり言えばカキ氷です!
沖縄で、ぜんざいと言えば100%これを指します^^
私も沖縄に移住してから知りました(恥ずかしながら)
暑い夏場に食べると最高に美味しいですよ(今は真冬ですが)
でも不思議なのが、沖縄県民は1年中食べるんですぜんざいを
いくら南国、亜熱帯地域とはいえ冬も食べるなんて カキ氷ですよ!
しかもメガ盛り、山盛りが大好きな沖縄県民なので当然の事のように盛っています。
食べ終わる頃には頭がキンキンに冷えています!
いろんな楽しみ方がある沖縄に来て下さいね~
沖縄の歩き方(2017-18) [ ダイヤモンド・ビッグ社 ]
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年々観光客が増え続けている沖縄県なので新しい発見があるかもですよ。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
またや~さい!