カンカラ三線奏者 いんやく りお君。彼がカンカラ三線を弾けば心が弾む！

はいさい！

シーサー夫です。

先日、豊見城市にあるマンゴーカフェ木の葉にてあるイベントがありました。
「三線と満月の夕べ」という三線を中心としたイベントです！

そのイベントに、ゲスト出演していたカンカラ三線奏者のいんやく りお君。
自分で作った手作りのカンカラ三線での演奏は、とても中学生とは思えないほどの実力。

彼がカンカラ三線を弾くとカンカラ三線がカンカラではなくなるんですよ！

カンカラ三線奏者 いんやく りお君

カンカラ三線というと・・・

皆さんはどんなイメージがありますか？

カンカラ→缶から→缶かんで作った三線。安い三線。

そうですこんな感じです↓

カンカラ三線（三味線）手作りキットは、簡単に誰でも作ることが出来るんですよ！

実際にカンカラ三線キットもあります↓

沖縄で買って帰る観光客もいるほど、手頃な値段で手軽に始められるカンカラ三線。
このカンカラ三線を自由自在に操って、好きなように演奏するりお君。

曲を聞くだけで、少し練習すると大体の曲は弾くことが出来るらしいんですよ！

大人が練習しても中々弾く事のできないこの曲も、彼にとっては朝飯前ぐらい
簡単な曲なんでしょうね～

三線が体の一部になってるような気がしますよね＾＾

彼がカンカラ三線を弾き唄いだすと、周りの聞いている大人も魅了していきます！

そんな、りお君を見ていつも思いますが・・・・

不思議な子だな～って思います。

この子は「カンカラ三線」をする為に産まれてきたのかな？と感じます。
カンカラ三線を弾いているときの彼は輝きがあるんですよね～

りお君が産まれてからの手記をまとめた本も発売されているんですよ！

病気をもって生まれた＜りおくん＞が語る生まれる前のこと、いのちのふしぎ……。
りおくんは、心臓と肺に疾患をもって生まれ、これまで入院は３０回以上
のべ２年にのぼります。
そんななかで、りおくんが語った不思議な話ーーそれは、生まれる前の世界、
そしてこの世に誕生するということ。
命とは？　生きることとは？　神さまとは？……。
そんな“小さな哲学者”が語ったたくさんの言葉を、本にまとめました。

なんとオリジナル曲も出していましたよ～

カンカラ三線奏者　いんやく りお君の今後の活躍を期待したいと想います！

最後までお付き合い頂きアリガトウございました。

またや～さい！