引っ越し代の足しにもならない、不用品の引き取り価格の現実とは?

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はいさい!(こんにちは)
シーサー妻です。

沖縄へ移住するときに
私たちは引っ越し業者を使わないことになりましたが。

関連記事です。
関西から沖縄への引越し費用を10万円にする方法

その為には、
持っていけない家具・家電はすべて処分しなくてはいけない。

そう、すべて・・・(汗)

これは私的には相当な覚悟が必要だったわけですが

ですが・・・

覚悟を持ってしても現実は厳しい。
移住を決意した妻のあなたへ・・・ 現実をかきます。

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不用品の引き取り

大まかに処分した大きいモノは

★家電部門
冷蔵庫・洗濯機

★家具部門
洋服タンス・ダイニングセット・子供用イス・テレビ台・下駄箱・食器棚

とにかくゆうパックに入らないモノ。
車の中に持ち込めないモノすべて・・・ですね。

お気に入りのダイニングテーブル・食器棚・・・
手放すときの切なさ・・・ 泣けます(涙)

食器棚の記事でもかきましたけど
その買取価格は

予想しているより、半分以下。

関連記事です。
泣く泣くお気に入りの食器棚を手放して沖縄へ。

いえ。
半分じゃないですね・・・(笑)

1/3くらいでしょうか。
それらすべての引き取り価格は1万5千円でした。

値段がついたのは
まだ新しかった冷蔵庫(1万)、食器棚(千円)、タンス(3千円)

後は100円とかの世界ですよ~~(ひーーーーー!)

これが、不用品を処分するという現実なんだと感じました。

モノの値段ってね。
買うときは高くても、売る時には値がつかない。

それが現実なんですね。

10万円したものが、平気で無価値のように扱われることは
ちょっと衝撃でしたね。

このこともあり
沖縄に移住してから、高い家電・家具は一切買っていません。

おかげで暮らしがガラリと変わったと思う。

またいつか本土に戻ることも考えている、ということもありますが
これからは物を持たない暮らしを心がけます。

移住、引っ越しを気に変わっていく私たちの暮らし。

ブログでも書いていきますね。

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