沖縄の月収14万円!ハローワークで沖縄の現実を知ってしまった。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存
  • 0

はいたい!

シーサー妻です。

去年の話ですが・・・
夫がハローワークに始めて行った時の話です。

スポンサーリンク

沖縄の現実

大好きな沖縄へ移住したい、と思っても
実際には仕事のことで悩んでしまう人も多いです。

もちろん、私たちも仕事のことについては悩みましたね。

事実、私の旦那さんはハローワークへいって
「こちらでは月14万円くらいの収入になります」

と、言われたようです。

ええ。
えっ

本土のころの収入より10万円は下がる!!!
ということに、妻の私も衝撃を受けました・・・

沖縄の収入の現実は厳しい、手取りで月20万円ありません

こんなに海はきれいなのに。
現実はきびしい(汗)

うう・・・っ(ぐすん)

夫の知り合いの事務系の仕事をしている人も
正社員で月11万円くらいだそう。

よほど専門の仕事ができない限り、給料面ではやはり厳しいです。

それは沖縄移住ガイドの中でも語られていますが
事実、やはりそうですよ。

じゃあどうする?

ということで、私たちが考えたのは
共働きという選択です。

両方で支え合って働くことで、収入の面はクリアするということ。

そして会社員ではなかなか時間の自由がきかないので
いまはフリーランスで仕事をする方法を選びました。

これだと子育ても分担しあえて、妻としては本当に助かります。

移住に関してアドバイスをしてくれた人に言われたことは
「自分で仕事をした方が沖縄では収入が高い」ということ。

私たちはこの働き方にするために
当初は生活を切り詰めて家計をおさえ、徐々に仕事を軌道にのせていきました。

BASEのようにネットを使ってショップをつくるのも
これからやってみてもいいかなと思っている分野です。

minneにも登録して
ハンドメイド商品を売ったりもしています。

やろうと思えば自宅でできることも沢山ありますよ^^

私たちにも子供がいて、これからの将来のあるので
仕事のことに関しては現実と向き合いながら、いい方向へ進めるようにやっていきたい。

移住したら伊藤さんのようにナリワイをつくる働き方も面白い。

組み合わせて収入を増やす、時代にあっていると思う。

私たちはこの方針で移住生活を安定させながら、日々仕事しています。

現実はきびしいですが
逆に色んなことを考えるチャンスでもありますので
あきらめないでお互いにがんばりましょう!

ではでは。

スポンサーリンク
関連記事

こちらの記事もどうぞ


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存