はいさい!
シーサー夫です。
先日、私の長男(6才)の小学校に三線を片手に
ボランティアに行ってきました。
沖縄の小学生は「てぃんさぐぬ花」を知っている
以前にも一度、同じ小学校でボランティアしました。
その時の記事です。
関連記事
長男の通う小学校で「月桃の花」を子供達と一緒に三線で唄ってきました。
前回もそうでしたが・・・
子供達の目は、良い目をしていますよ~
純粋で、けがれのない目をしていますよね。(当たり前か)
今回は、2012年に沖縄県の愛唱歌として認定されている
「てぃんさぐぬ花」を私が三線を弾いて一緒に唄いました。
でも、驚いたのはまだ習っていない「てぃんさぐぬ花」を
知っている子供がクラスの半数以上いました!
さすが沖縄県の子供達!
オジー・オバアにから聞かされていたのか・・・
「てぃんさぐぬ花」は約400年以上前に誰が作ったか分からない唄なんです。
そんな唄を代々、唄い継がれている曲なんですね。
他の県では、そんなに唄い継がれている曲で県民の誰もが知っている曲は
ないんじゃないでしょうか?
唄の内容は、教訓歌です。
親の言う事は肝に命じないさいとか、親は子供のことを何時までも見ているよ
などなど歌詞が素晴らしいんですよね!
いかがでしたか?
子供達の元気な姿、未来の沖縄が明るいと思った瞬間でした!
最後までお付き合い頂きアリガトウございました。
またや~さい!