はいさい!(こんにちは)
シーサー夫です。
今日、5月8日は沖縄県を代表する野菜である
ゴーヤーの日です!!
ゴーヤーにはトマトの5倍のビタミンが!
そんなゴーヤーの日、嫁さんが自宅近くのカネヒデで
買い物に行ったときのことですが・・・
さすが!
沖縄県!
「スーパーかねひで」では、案の定ゴーヤーが山積みになっていました。
普段から、カネヒデは何でも山積みにするのがお店のポリシーなのか?
というぐらいに、とにかくオススメ品は山積で売られていることが多いです。
しかも、写真を良くみるとゴーヤー1本が58円!!
破格の安さですよね^^
ゴーヤーといえば・・・・
聞いた話なんですが、本土の夫婦が沖縄に移住することになり
ある日、知り合いからゴーヤーを頂いたそうなんです。
当然その日の夜に、ゴーヤーが食卓に並んだんですが・・・
ナント!ゴーヤーの皮が見当たらないんです。
そうなんです!
本土の奥さんは、ゴーヤーの皮を丁寧にむいてそれを捨てて炒めていたそうです。
やっぱり、なすびに似ているからなのか皮は捨てるものだと思っていたみたいです。
実は、ゴーヤーの皮にも栄養があるんですよね!
独特な苦味があるので、好き嫌いが分かれる野菜として知られているゴーヤー。
種子に共役リノレン酸を含むことが知られていいます。
主に未成熟な果皮を食用とし、ビタミンCなどの水溶性ビタミンを多く含むことや
健胃効果もある苦味タンパク質(苦味成分として、モモルディシン(momordicin)
チャランチン(charantin)、コロソリン酸、ククルビタシン(cucurbitacin))などを含みます。
カネヒデのゴーヤーブースにも・・・
面白いパッケージでしょ?
そうなんですよ!
ゴーヤーは、ビタミンCがトマトの5倍もあるんですよ!!
以外でしたね~。
プチ情報ですが・・・
ゴーヤーのビタミンCにまつわる話です。
ゴーヤーのビタミンCは皮の部分が75ミリグラム、種は皮の2倍の160ミリグラム
ワタは皮の3倍の240ミリグラムも含まれています。
つまり、ワタは甘いだけじゃなくビタミンCもすぐれものだったんです!!
私自身も、そんなに好きではないゴーヤーがそんなにビタミンCが豊富だったなんて。
驚きでしたね。
これからは、ゴーヤーチャンプルーをどんどん食べようと思います。
最後までお付き合い頂きアリガトウございました。
にふぇ~でびる(ありがとう)!!