ドラゴンフルーツ(ピタヤ)は便秘の方や妊婦さんにも嬉しいスーパーフードです。

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はいさい!

シーサー夫です。

いつも、子供達を送っている通学路に
ドラゴンフルーツ(ピタヤ)があるんですが・・・

梅雨明けから元気に花を咲かせて実がなってきました~

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1度見たら忘れられない果物の代表ドラゴンフルーツ!

ドラゴンフルーツって知っていますか?

名前がインパクトあるんですが、見た目も強烈ですよね。

本土では、ほとんど見たことが無かった果物なんですが・・・
沖縄のスーパーでは、この時期になると当たり前のように並んでいます。

1度見ると、誰もが強烈な姿を忘れられないはずのドラゴンフルーツ(ピタヤ)は
果皮が龍のウロコに似ているので“ドラゴン”と言われています。

沖縄県では、栽培している人もいるし庭で育てている人もいるほど
ポピュラーなサボテン科の果物なんです。

だから道端でも普通に見かけるのがドラゴンフルーツなんです。
だから子供達の送迎途中に成長過程を撮っていました
実がなる前は、こんな感じで花が咲く準備段階です。

そして・・・結構大きな花が咲きます!

花の大きさは直径20センチをゆうに超えてきます。

そして・・・花が咲き終わると実がなります

ドラゴンフルーツの実を切ってみると・・・色が2種類、紅と白があるんです

これは品種によって、色が違うみたいです。

切ってみないと分らないドラゴンフルーツの見分け方と味の違いも
参考にして下さいね。

赤色⇒水分が多めで甘みがあります(丸っこい形)

白色⇒さっぱりとして甘みが少ない(楕円形)

こんなドラゴンフルーツですが、インパクトあるその姿形からは想像が
つかないほど栄養価が高くて美容効果がバツグンなスーパーフードなんです。

便秘にも効いて栄養価が非常に高いスーパーフード

ビタミンB1・B2、葉酸、ナイアシン、ビタミンC、カロチン等のビタミン類の他に
カリウム、マグネシウム、鉄等のミネラル類が豊富に含まれています。

美容に嬉しい食物繊維や、老化防止に役立つポリフェノール、アントシアニン等の
抗酸化物質も含有し、さらに解毒作用をもつアルブミンも入っています!

実は低カロリーで食物繊維が豊富なドラゴンフルーツは、美容食として
うってつけの果物なんです。

カロリーは、100g当たり約50kcal、1個当たり約130kcal程度。
食物繊維はバナナの約65倍も含んでいるといわれています。
食物繊維は腸内の悪玉菌を減少させ、有害物質を体外に排出する役割を果たすので
女性の大敵“便秘”の解消にも効果的なんですね。

ドラゴンフルーツは、妊婦さんや夏バテ防止にも最適なんです!

意外かも知れませんが、妊婦さんが食べると嬉しい効果があるんです。
ドラゴンフルーツ葉酸(ようさん)を多く含んでいます。

葉酸(ようさん)は細胞の分裂・増殖を促し、流産しにくく、先天性異常を防ぐ
働きがあるといわれているので、特に妊娠を望む方と妊娠前期の方が意識して
摂取すると効果があると言われています。

夏バテ防止に必要だと言われているカリウムも多く含んでいるのドラゴンフルーツ
カリウムが不足すると、身体が疲れやすくなり不整脈の原因にもなり
慢性的なカリウム不足は、“夏バテ”の原因になります。

最後までお付き合い頂きアリガトウございました。

またや~さい!

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