元祖ソーキそばの「我部祖河食堂」は、昭和の香りが漂う老舗そば店。

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はいさい!

シーサー夫です。

1966年に創業した「元祖ソーキそば」の店、我部祖河食堂(がぶそが)

今現在は沖縄県内に8店舗のチェーン店を展開している老舗そば店です。

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「元祖ソーキそば」として有名な我部祖河食堂

今回、我部祖河食堂を初体験したのは自宅のある与那原町から10数分。
西原町のメイクマン駐車場内にあります。(はーとらいふ病院前)

お店の外観は結構古い感じがしたので、お店の方に聞くとオープンして
西原店は20数年になるそうです。

我部祖河食堂の売りである「ソーキそば」は、大量の豚骨をブレンドした
オリジナル濃厚スープに秘伝の甘タレで、長時間かけて煮込んだ
やわらかいお肉をトッピングした極上のおそばなんです!

店内のひときわ目立つ場所に、「ソーキそばの独りごと」という
大きな看板があります。

よく読んでみると・・・我部祖河食堂が「ソーキそば」の元祖という事が
明確に書いてあります。

ホームページにも、詳しく書いてありました。

精肉店を営んでいたある日、創業者の金城源治が、残ったあばら肉を
味付けし沖縄そばの上にのせてお客様をもてなしたところ
とても好評でした。
創業当時は、お客様のほとんどが肉体労働者の方々で
クーラーもまだない暑さ厳しい炎天下の中、頑張るお客様に
クンチ(力・栄養)をつけてもらいたいとの思いで
こってりした味付けに、こだわりボリュームのある
大盛りのソーキそばが生まれました!

それだけこだわりのある「元祖ソーキそば」を食べれるのが
楽しみになってきました。

店内は、かなり広くテーブル席と座敷に分かれています。

どことなく、昭和の香りがしてきますね~

子供でも完食できる、絶妙なソバの味とチャーハン

メニューはソバを中心にチャンプルー・チャーハン・中身汁・焼きソバなどなど
多種多様のメニューがありました。

なぜか?大中小ではなく、特大・大・小の大きさの違いがありました。
中(普通盛りは)どれ?

器の違いもあるので、見本の器が飾っていました。

そんな中から、やぱり1番人気で定番の元祖ソーキそば(大)を注文しました。

子供は、チャーハンセット(そば小付き)

そして嫁さんは、女性に人気の野菜そば

値段は、味と量以上の格安感がありました!

沖縄県の北は、名護市~南は那覇市まで8店舗あるので観光先で
一度「元祖ソーキそば」を召し上がってみてはいかがですか?

我部祖河食堂 西原店
住 所  〒903-0103 沖縄県中頭郡西原町字小那覇1565
【電 話】  098-945-3299
【営業時間】 11:00~20:00
【定休日】 元旦

【ホームページ】http://www.gabusokasoba.com/

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

またや~さい!

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