「宮古島三線工房」は三線体験から琉装体験・カチャーシー体験まで沖縄文化を体験できる工房です。

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はいさい!

シーサー夫です。

宮古島で沖縄文化を肌で感じたいなら・・・

三線体験・琉装体験・カチャーシー体験が出来る
「宮古島三線工房」がオススメです!

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 宮古島の風を感じながら沖縄文化を体験出来る空間

ビギンの「海の声」がヒットした事で、沖縄の三線が注目されるようになり
三線体験が忙しくなってきた、「宮古島三線工房」にお邪魔しました。

「宮古島三線工房」は、那覇空港からも近く15分ほどで行ける宮古島の
市街地にあります。

工房に降りて行く歩道には、沖縄らしいバナナの木や植物を目にする事で
宮古島らしい、ゆったりとした島時間に包まれていきます。

工房に入ると、三線や琉装の着物などが飾られていています。
この空間だけでも、沖縄を感じることが出来て癒されますよ~

工房は手作り?どこかオシャレな三線カフェのような雰囲気でした。
ところどころに、ミンサー柄が使われていたり木目を基調とした工房は
どこか落ち着く、ホっとした感じです。

三線体験・琉装体験・カチャーシー体験が出来ます

①三線体験(要予約)

【体験の内容】
沖縄ポップス(海の声、島人ぬ宝など)から沖縄民謡(安里屋ユンタ
十九の春など)まで指定の曲目を選んで体験できます。
三線の持ち方から楽譜の読み方、三線の音の出し方から弾き方まで
丁寧に教えてくれます。(三線は無料貸し出し有りです)


②琉装体験(要予約)

琉装とは、琉球王朝時代の装いのことで、沖縄の自然・風土を取り込んだ
色鮮やかな模様が魅力の着物です。

琉球王国時代に、王族・士族のみが着用した伝統衣装で昔は身分による
細かい取り決めがあったそうです。

「宮古島三線工房」では、スタッフが着付けをしてくれるので安心です。
着替えが終われば、工房内や外でのカメラ撮影が出来ます!
沖縄の琉装を着て、沖縄の昔を感じてみませんか?


③カチャーシー体験(要予約)

沖縄の民謡居酒屋に行くと、三線の音に合わせてステージの最後に
全員で立ちあがり手を上げて一緒に踊ることがあります。

カチャーシーとは、掻き混ぜるという意味で沖縄の手踊りや
三線の早弾きの曲の事を言います。

祭りや結婚式など祝い事の最後に、参加者全員でカチャーシーを踊り
皆で喜びを分かち合うのが沖縄風なんです。
そんなカチャーシーを格好良く踊りたい!
カチャーシーを教えて欲しいという方に是非オススメです。

「宮古島三線工房」で楽しい体験以外にも当然、三線の販売もあります。
お手頃価格な人工皮三線~縞黒檀の本皮1枚張り三線まで・・・
色んな三線も販売していました。

購入後のメンテナンス(皮の張替え・修理・カラクイの調整・唄口の調整)も
しっかりと対応してくれるので、安心して購入できますよね。

三線の他にも小物(撥・手作りのウマ・カラクイ・糸掛けなど)も
販売しています。

色んな体験が出来て楽しめる「宮古島三線工房」。
宮古島旅行の時に、旅のプランに組み込んでみてはいかがですか?
良い想い出になりますよ!


宮古島三線工房

【住 所】   〒906-0006 沖縄県宮古島市平良字西仲宗根209-1
【駐車場】   有
【営業時間】10時~18時
【営業日】 年中無休(行事等で臨時休業有)
【ホームページ】http://miyakojima-sannsinn.seesaa.net/

※ご予約・お問合わせ担当:池村
携帯 080-5645-1322

最後までお付き合い頂きアリガトウございました。

またや~さい!

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