沖縄県産マンゴーの方が宮崎県産マンゴーより安いワケは?

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はいさい!

シーサー夫です。

毎年、この時期になると気になるのが・・・

マンゴーですね~^^

沖縄県のスーパーでもチラホラとマンゴーを見かけるようになりました。

そんな沖縄産のマンゴーの豊作予想が出ました!

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マンゴーは宮崎県産より沖縄県産のほうが安い理由

今年のマンゴーを占う発表が、先日JAおきなわよりありました。
今年は563トンと前年比57%の増加を予想しました
生育時期の寒波で生産量が激減した前年の反動で、大幅に増えるようです。

今年は、3月の開花時期に気温が上がらず、約1カ月遅れて満開となったため
出荷の最盛期も例年より遅い7月下旬になる見込みです。

マンゴーで有名なったのが、宮崎県ですね。
東国原さんが宮崎県知事時代に宮崎県産のマンゴーを押しまくって
一躍有名になった「太陽のタマゴ」がありますよね。

知っていましたか?

実は、沖縄県産も宮崎県産も同じ品種(アーウィン)で糖度も 15~16度で
同じ位なんです。
疑ってる方は、両方を食べ比べてみて下さいね~(両方とも美味しいので)

では、何が違うのか?
ブランド」です!

それだけの違いで、宮崎マンゴーの相場価格は1Kgあたり、9,500円~15,000円
それに対して、沖縄マンゴーの相場価格は1Kgあたり、5,000円~9,000円
なんです。

そうなると・・・

断然!

沖縄県産のマンゴーを選ぶでしょう!

マンゴーって老化現象を防ぐ効果があるんです!

沖縄を代表する夏の果実アップルマンゴー
アップルマンゴーは、実がりんごのように黒光りするような赤色に
色づくことからアップルマンゴーと呼ばれています。

そのマンゴーが実は老化現象を防ぐ成分が含まれているんです。
マンゴーには老化を防ぐ栄養素、βカロテンが含まれています!

βカロテンはビタミンAの前駆体で、体内に入るとビタミンAとして働きます。
ビタミンAは喉や鼻の粘膜を健康に保ち、感染症予防に役立っていますが
βカロテンそのものにも抗酸化力があり、健康づくりには欠かせない成分なんです。

今でも沖縄県は日本一のマンゴー生産高を誇る「マンゴー王国」です。

今年も採れたての美味しいマンゴーをゲットしたいですね!

最後までお付き合い頂きアリガトウございました。

またや~さい!

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