１日に１５万食！沖縄県民のソウルフード「沖縄そば」は関西人も大好き。

2016/3/2

はいさい！

シーサー夫です。

昨日、何気にテレビを観ていたら・・・

沖縄県民のソウルフードである「沖縄そば」の特集が放送されていました！

しかも、全国放送のフジテレビで＾＾

沖縄県民のソウルフードは「沖縄そば」

全国的に麺類といえば・・・
ラーメン・うどん・そばが有名ですよね！
いまや国民食というぐらいに普及していますが・・・

沖縄県では、そうでは無いんですよ！？

皆さんご存知の「沖縄そば」があるからなんですよ！

皆さん知っていましたか？

「沖縄ソバ」といっても、そば粉が一切使われておらず小麦粉だけで作られている事を。

そして、「沖縄ソバ」にも色々な麺の違いがある事を！

麺の形は太めでややねじれたうのような方形が一般的ですが・・名護を中心とした
本島北部ではきしめんのような平打ちのものも用いられます。
一方、石垣島などでは細めで断面が丸いんです。このような八重山諸島の沖縄そばを
八重山そばと呼びます。

また、宮古島のそばは縮れのない細めの平打ちで、具材や盛り付け方などにも
独特の特徴があり宮古そばと呼ばれています。
これ以外にも大東そば、久米島そば、名護そば、首里そば、那覇そば、与那原そば、
山原そばなど、商標や店名として地域名を冠するそばは多数存在します。

スープも中華と和風をミックスさせた豚骨とかつお節の合わせダシで
基本味付けは塩味というシンプルなスープである。

このスープ（出汁）は、私達みたいな関西人にはよ～く合うんですよ！

上に乗せる具はお店によって様々で「豚のソーキ」が乗ったり「テビチ」が乗ったり
「ゆし豆腐」が乗ったりと、とにかくアレンジが大好きみたいです。

この「沖縄そば」が１日に、ナント１５万食も食べられているのは凄いですよね！
１０人に１人が必ず「沖縄そば」を食べるんですよ～

まさしく沖縄県民のソウルフードですよね！

いまは、県外にいても宅配で届くので便利になりましたね＾＾