沖縄の与那原町で「三線の1日体験講習会」に行ってきました!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存
  • 0

はいさい(こんにちは)!

シーサー夫です。

先日、このネタに少し触れましたが・・

三線の1日体験講習会」に申し込んでいたので

早速、今日行って来ましたよ!

スポンサーリンク

三線の1日体験講習会

場所は、与那原町のマリンプラザあがり浜の2Fにある
あがり浜カルチャーセンター」で行われました。

沖縄に移住したら、絶対にやってみたい事リストの中に
1番目に入っているのが「三線」でした。

私の中で三線というと沖縄出身の歌手で、BEGIN(ビギン)ぐらいしか
思い出す事ができません。

でも、その三線の音色が何ともいえず・・沖縄だなと思わせる音色で
大好きなんですよね!

沖縄に移住してからというものの三線の音は結構、耳にする事が多く
テレビにラジオ、公園、飲食店、ビデオ店、などなど生活の中に溶け込んでいて
沖縄では馴染みの楽器なんだと痛感しました。

今日は、その三線が弾けると心待ちにしていたので
張り切って「あがり浜カルチャーセンター」に向かいました

教室には私を含めて5名の受講生の方が来ていました。
5名の中で本土出身は、私だけみたいでしたが・・

「三線」に掛ける思いは一番強かったんじゃないかと思います。

まずは、三線の持ち方から始まりバチの持ち方
弦のはじき方と基本から丁寧に教えてもらいました。

曲も教えてもらいましたよ!
初心者の基本だそうですが「チューリップ」です。

「咲いた、咲いた、チューリップの花が~」
お馴染みの曲なので音程は分かるんですが、中々指がついていきません。
でも、終わる頃には何とか弾けるようになりました!

1日体験講習会の時間は1時間30分の予定でしたが・・
最後に三線には欠かせない「三板(さんば)」も少し教わりました

本土の方は「三板」ってなに?と思っているので・・
これが三板です。

カスタネットの沖縄版みたいな感じですかね?
木の板で三枚からなっています。

三線で民謡を弾くときには必ず登場するみたいですよ!

予定時間の1時間30分をオーバーして体験講習会は終了となりました。
途中の休憩では、アメ玉とお茶のサービスもありましたよ。

これで・・580円は安かったと思いますよ!!

最後までお付き合い頂きアリガトウございます。

にふぇ~でびる(ありがとう)!!

スポンサーリンク
関連記事

こちらの記事もどうぞ


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存