一夜限りで散っていく、幻の花「サガリバナ」は今月末からが見頃です。

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はいさい!

シーサー夫です。

今年もこの季節がやって来ましたね~

早いところは、チラホラ咲いているという情報が
入ってきています。

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沖縄県の夏の風物詩とも言われている「サガリバナ」

「サガリバナ」はサガリバナ科の常緑高木で、東南アジア一帯の
熱帯・亜熱帯に分布し、日本では南西諸島(奄美大島以南)に自生し
マングローブの後背地や川沿いの湿地に生育しています。

夜に開花して翌朝には川面に落ちてしまう幻の花「サガリバナ」。
バニラのように甘い香りを放ちながら咲きほこる花は、
川面にぽたぽたと落ちる様子、そして川面に浮いて流れる様子を、
初夏の一時期だけ(6月下旬~7月下旬)眺めることができます。


その落ちた花が、川を流れる姿は優雅で美く、幻想的な風景です。

ちなみにサガリバナの花言葉は「幸運が訪れる」です。
夜になってから花が咲くサガリバナを見ることができたら
幸運が訪れるかもしれないですね。

まるで、花火のような咲き方と散りかたをする「サガリバナ」

サガリバナの花の特徴はなんといっても無数に伸びる淡いピンク色の雄しべ。
これだけの雄しべが小さなつぼみの中に入っているから驚きです。
しかも開花とともに綺麗に伸びる雄しべはまさに幻想的。
その姿はまるで花火です。

夜に咲いて明るくなる朝には散ってしまう、花火のような儚さもあります。
ちなみに花弁は雄しべの下にある4枚の白いもの。
あまりに雄しべが華やかなので、花弁が雄しべの引き立て役になっているのも
サガリバナの特徴ですね。

咲く前の実を見つけたら翌朝に行ってみよう

どのくらいで咲くの?
なかなか分らないですよね~

サガリバナが散った後は、まっすぐに伸びる雌しべと丸い萼だけが残ります。
日中にこの状態を見たら既に散ってしまった証拠なんです。

逆に丸い萼に白い球状の花が付いていたら、高確率でその日の夜に
サガリバナが咲きます↑。
街中で木の枝から垂れ下がっている花序に、白い玉が付いているものを見つけたら、
その日の夜ないし翌明け方は要チェックです。


ちなみに真夏の沖縄の夜明けは午前5時半から午前6時前後。
狙い目は午前5時台。早起きしてサガリバナの花とその散り際を
見に行きましょう!

沖縄本島にある「サガリバナ」観賞スポットをご紹介。

沖縄本島には、観賞スポットがあるのでご紹介しておきますね。

本島南部:『内間御殿(うちまうどぅん)のサワフジ(サガリバナ)』

住所:沖縄県西原町字嘉手苅(西原東児童館すぐ横)

時間:日没以降

入場:無料
本島中部:『座喜味(ざきみ)のサガリバナ』

住所:沖縄県読谷村座喜味5-7-7(よみたんそん ざきみ)

時間:20:00~22:00

入場:無料
本島北部:『真喜屋(まきや)のモーカバナ(サガリバナ)』

住所:沖縄県名護市真喜屋151(なごし まきや)

時間:21:00~23:00

入場:無料

これ以外にも、小さな公園や民家などスポットは無数にあるので
探してみて下さいね~

「サガリバナ」の観賞を目的としたツアーも組まれていますよ~

西表島で「サガリバナ」の観賞ツアーを企画している
南西楽園ツーリストのホームページもチェックしてみては?
季節限定、初夏の人気ツアー!幻の花サガリバナ観賞クルーズ

最後までお付き合い頂きアリガトウございました。

またや~さい!

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